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【送料無料】石巻の大正・昭和・平成 ~ふる里と歩んだ石巻日日新聞の100年~

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大正元年10月に創刊した「石巻日日新聞」が記録し伝えてきた紙面を基に石巻の100年を振り返る1冊。「高さ30センチ×横21センチ」のハードカバーに444ページものボリューム!

令和のいまに、つながる激動の時代がまるわかり。

平成26年10月発行
【企画・発行】
(株)石巻日日新聞社 代表取締役社長 近江弘一
【執筆】
第一部~第四部:佐藤勝雄(石巻日日新聞社前代表取締役社長)
第一部~第四部:加筆修正・第五部・年表:武内宏之
【執筆協力】
辺見清ニ(郷土史家・石巻千石船の会会長)
小野寺豊((株)感動コーポレーション会長)
【題字】千葉蒼玄【書家】

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当時の出来事を説明する文章と写真で地域の歴史を解説します(見本)

■目次■
第一部 大正編 ―草創期のころ―

◆近代化への夜明け
 ・東北線開通で海運衰退
 ・どん底状態の石巻
 ・石母田町長が着任
 ・政争で町長不在から
 ・仙北軽便鉄道の開通
 ・人口急増と産業振興
 ・北上川の大改修工事着工
 ・洪水防止が目的
◆石巻地方初の日刊新聞誕生
 ・人材集めから苦労
 ・草分けは「千松島」
 ・県下の新聞の歴史
 ・三ヵ月で廃刊に
 ・株式会社で復刊する
 ・依然苦しい経営続く
 ・米倉前町長が社長に
 ・従業員が経営者に
 ・石母田町長が神様に
 ・紙勢伸長で充実
 ・多士済々の人材が
 ・琵琶の名手と落語家
 ・陶芸の菅原万之助も

本社を裏町から仲町(中央二丁目)に移し、ようやく軌道に乗りかけた大正5年頃の石巻日日新聞社員。

◆苦しい財政打開に産業起こし
 ・高額納税者が減少
 ・滞納増加で苦しい財政
 ・大正期の産業構成
 ・巾着網で漁業界飛躍
 ・地域経済潤す水産加工
 ・捕鯨やサメ漁も盛ん
 ・貧しい農民の暮らし
 ・マユ生産も盛んに
 ・米の代用に甘薯導入
◆大正期の災害・事件・事故
 ・恐怖の大海嘯襲来
 ・「水魔の跡」ルポ
 ・石巻にも米騒動波及
 ・主謀の少年が獄中死
 ・世相を反映する事件・事故
 ・犯罪には厳刑を科す
◆経済倶楽部と社交団体
 ・石巻公仁会と清交会
 ・政争緩和に経済倶楽部
 ・武山から平塚・宇和野町長へ
◆観光開発と花柳界
 ・長浜に町営海水浴場
 ・「石巻案内記」が出版
 ・日和山公園建設に着手
 ・見事な私設清美公園
 ・石巻川開き祭り開催
 ・退任一ヵ月前に祭文
 ・東京漫画団一行が来石
 ・ミナト街石巻の花柳界
 ・岩崎親子と「石巻礎永」
 ・有力者の芸者遊び
◆苦しさの中で燃えた教育熱
 ・実科女学校と石巻商業
 ・市立女子高の前進設立
 ・県立石巻中学校の開設
 ・財政圧迫の教育予算
 ・進学意欲も盛り上がる
◆〝文化〟活動への芽ばえ
 ・一流を招いた文化協会
 ・〝文化不毛〟は本当?
 ・特筆される鴇田英太郎
 ・競って新聞雑誌に投稿
 ・俳句・短歌の会も結成
 ・多士済々の文学青年
◆庶民の娯楽と石巻の興行界
 ・大当たりの活動写真
 ・資金稼ぎの市民団体も
◆スポーツへの情熱高まる
 ・草分け的な誠愛会
 ・野球の日和クラブ誕生
 ・対抗の石陽クラブ等も
 ・記念グラウンドが完成
 ・スポーツ種目も多様化
 ・伝統のボート競漕
◆石巻にも文明の利器普及
 ・軽便に続いて軌道馬車
 ・高級車並みの自動車
 ・初めて自動車が登場
 ・石巻電灯会社も営業
 ・町営ガス事業は挫折
 ・便利な電話も普及
 ・電話番号1は本間屋
◆大正期の石巻とその周辺
 ・栄枯盛衰もクッキリ
 ・鉄道開通で開けた駅前
 ・穀町・山下方面
 ・商店街だった立町通り
 ・新田町通り
 ・工場や遊郭の住吉地区
 ・一番の繁華街は仲町
 ・銀行や病院の本町通り
 ・もう一つの繁華街裏町
 ・裏町裏と坂下通り
 ・中瀬から湊地区一帯
 ・門脇地区一帯の様子
 ・道路整備で開けた山ノ手
 ・牡鹿郡下の町村

大正初期の裏町通り。この頃はまだ荷馬車が運搬手段として幅をきかせていた。商店の門灯はほとんどがガス灯だった。

第二部 昭和初期 ―軍拡の中で―

◆軍拡と経済恐慌の中で
 ・盛岡銀行倒産で混乱
 ・石巻庶民金庫が設立
 ・地元金融機関として人気
◆弾圧の労農運動と普通選挙
 ・級別選挙から普通選挙へ
 ・普選実現に活躍の布施
 ・やはり金権選挙横行
 ・無産政党も続々旗揚げ
 ・徹底弾圧の労働者
 ・農民パワーは鹿又から
 ・代表的な前谷地事件
◆市政の胎動と上水道建設
 ・第一次市制準備調査会
 ・宮城電鉄が石巻延長開通
 ・石母田町長が再登板
 ・待望の上水道工事着手
 ・町予算の三倍強の大事業
 ・起債と補助金に手腕
 ・予算オーバーで市債発行
◆昭和8年・歓喜の市政実現
 ・市制昇格で内務省打診
 ・精力的な調査委員会
 ・合併不調で単独市制へ
 ・好意的だった内務省
 ・全市挙げて祝賀行事
 ・政争払しょくの狙いも
 ・神前に血書の祈願奉納
 ・隣接町村も合併難色
◆課題山積の石母田市政
 ・初の市議選を執行
 ・名誉の初代市庁石母田
 ・人事一新と庁舎移転
 ・市章と市民歌を制定
 ・30人の功績者を表彰
◆市政施行前後の社会世相
 ・財政難と軍国化の波
 ・不況で失業者が増大
 ・貧困救済に社会事業協会
 ・民間にも福祉の輪拡大
 ・住宅不足と公営住宅
 ・失業対策に職業紹介所
 ・多い低学歴者と中退者
 ・度肝を抜く大佛殿計画
 ・地鎮祭だけで夢と消える
◆石巻の保険医療事情
 ・伝染病の多発に悩み
 ・〝花柳病〟も悩みのタネ
 ・公立病院から日赤病院へ
 ・日赤支部病院が湊に移転
 ・役割果たした牡鹿病院
 ・性病予防に公立診療所
 ・亡国病対策の保健所
 ・保険料未納でピンチの健保
◆内海橋改修と都市機能整備
 ・三度目の大改修工事完成
 ・荷馬車道から自動車道へ
 ・石巻・蛇田が都市計画化

昭和8年に改修工事が完成した内海橋、石巻地方では初の永久橋で、鉄製の欄干も戦争が激しくなると撤去して軍部に献納させられた。

◆苦難の河口港大改修工事
 ・重要港湾昇格運動に情熱
 ・湊と門脇に埋立地造成
 ・補助事業で港湾整備
 ・機能向上で荷扱い急増
 ・東西の防波堤が完成
◆大型工場誘致と市庁舎建設
 ・東北振興パルプの誘致
 ・昭和15年に操業開始
 ・石巻市庁舎を新築
 ・短命に終わった佐藤市政
◆臨戦態勢下の岩崎市政
 ・軍隊式の非常時訓練
 ・非常時から臨戦態勢へ
 ・食糧難と統制の時代に
 ・ぜいたくは国民の敵
◆米軍空襲に手も足も出ず
 ・石巻にも軍隊が配置
 ・連日、狂気の警防訓練
 ・石巻地方でも死傷者続出
 ・終戦ビラにも謀略説が
◆戦時教育に散った青春
 ・石小父母会が講堂寄付
 ・各校で奉安殿やプール
 ・ユニークな実戦教育
 ・小学校が国民学校に改称
 ・松根油掘りと勤労奉仕
 ・空腹に耐え食糧増産
 ・満州へ少年義勇隊派遣
 ・踏みにじられた青春
 ・学徒動員や軍需工場へ
◆情熱を燃やした文芸活動
 ・短歌が文芸活動の中心
 ・派閥争いで分裂の港社
 ・歌人協会結成で統一
 ・中央統制で再分裂
 ・近代俳句は試練期に
 ・紙不足と招集で停止
◆隆盛から一転、休刊へ
 ・次々と人気の企画事業
 ・観光団や芸能人招へい
 ・地元新聞の戦国時代
 ・軍部の報道弾圧厳しく
 ・映画や雑誌も発禁続出
 ・一県一紙の新聞統制
 ・涙を飲んで15年秋休刊

第三部 昭和中期 ―混乱の中から―

◆混乱極めた敗戦前後
 ・空襲に備え建物疎開
 ・市民も最後まで協力
 ・市政も戦時体制から一転
 ・公機関も食糧集めに苦労
 ・〝日の丸弁当〟も上等
 ・石巻にも米軍が進駐
 ・芸者も決死の覚悟
 ・戦時中は航空将校相手
 ・花柳界も様変わり
 ・各地で野荒し横行

昭和25年頃の石巻駅周辺。高層ビルはなく、現在の中里地区は水田地帯だった。住吉中が田んぼの真ん中に経ったのが昭和34年。

◆団結で立ち上がる商魂
 ・ヤミ市とかつぎ屋部隊
 ・石巻商店会結成で団結
 ・預金封鎖と新円で混乱
 ・大成功の商品見本市
 ・奇抜なイベント大当たり
 ・人気の〝たばこ麗人〟

昭和30年頃、石巻小学校で行われた大相撲。第41代横綱千代ノ山の土俵入りや熱の入った取り組みに特設会場がわいた。

昭和30年代後半からは、石巻川開き祭りにもミス川開きが登場して人気を呼んだ。

◆激動の中の地方財界模様
 ・岩崎市庁が追放辞任
 ・全国初の準公選選挙
 ・堺〝暫定市政〟が誕生
 ・就任の辞は金銭問題防止
 ・全職員一丸で食糧確保
 ・月に六つの選挙ラッシュ
 ・堺氏、晴れて第5代市長
 ・市議選に史上最多65人
 ・行政も産みの苦しみ
 ・天皇の石巻ご巡幸
 ・勇気と希望与える

昭和22年8月6日、天皇陛下が石巻地方にご巡幸。堺市長はじめ大勢の市民の熱狂的な歓迎を受けた。一目お姿を見ようと、沿道や石巻小学校校庭は日の丸の小旗を持った市民で埋め尽くされた。

◆振りまわされた教育改革
 ・黒塗り教科書で勉強
 ・泰安殿も一斉撤去
 ・六・三・三制の教育制度に
 ・四つの新制中学が誕生
 ・財政難でもめた四校案
 ・教員不足と分散授業
◆新しい社会教育の芽ばえ
 ・石巻公民館を新設
 ・公民館草創期のトラブル
 ・県下第一号の独立館
 ・名画界に興行クレーム
 ・稲井氏が映写機寄付
 ・教養講座で基礎築く
 ・思い出アルバム
◆栄枯盛衰の映画興行界
 ・庶民の人気集めた映画
 ・ヒット映画続々登場
 ・爆発的人気「君の名は」
 ・30年代は太陽族が流行
 ・石巻地方出身の名優達
◆事件に追われた自治体警察
 ・自治警察と公安委員会
 ・ヤミ屋あがりの警官も
 ・軍政府と情報交換
 ・経済・汚職事件が多発
 ・手製の交通標識設置
 ・財政圧迫で自治警察廃止
 ・図書館司書殺人事件
 ・犯人の青年が死刑と無期
 ・六年間で五、六四一件
 ・社会問題のヒロポン中毒
 ・米軍曹のアヘン中毒死
◆復刊石巻日日新聞の飛躍
 ・昭和23年、八年ぶり復刊
 ・自由と地域開発を旗印
 ・購読とスポンサーに苦心
 ・28年、紙齢一万号達成
 ・46年、オフ輪導入で飛躍
◆波乱続きの清野市政
 ・自由党を拒否の堺市長
 ・国県政界が丸抱え選手
 ・清野市長の不信任可決
 ・土木課長罷免が要因
 ・国会喚問にまで発展
 ・市役所乱闘事件発生
 ・暗闇の中で警官と労組
 ・受難のヤリクリ市政
 ・財政悪化で給与延期
 ・清野氏、山内氏に破れる
 ・昭和25年国勢調査結果
◆赤字と庁舎再建の山内市政
 ・石巻市役所庁舎全焼
 ・分散執務と再建議論
 ・新庁舎完成で市長辞任
 ・財政再建特別措置法適用
 ・経費節減で超緊縮予算
 ・隣接町村も赤字再建法
 ・戦後のツケがまわる

昭和31年3月、財政難に苦しむ最中に市役所庁舎が全焼。火の回りが早く、あっという間に貴重な資料とともに灰になってしまった。

◆若き千葉市政の誕生
 ・強豪四氏押さえた千葉氏
 ・初の公営立会講説会
 ・工業港建設のチャンス
◆大災害が続いた30年代
 ・39人死亡の瓢栄丸遭難
 ・宮崎船の入港途絶える
 ・市営水押住宅火災発生
 ・石巻高校が二度炎上
 ・チリ地震津波の襲来
 ・大被害受けた女川港
 ・石巻地方の被害56億円
◆大もめの町村合併劇
 ・一市六町ニ十村時代
 ・県方針は一市七町制に
 ・石巻は一挙10万都市構想
 ・不信任や議員辞職も
 ・県勧告でようやく合併
 ・混乱極めた渡波合併
 ・荻浜が飛び地合併へ
 ・42年に稲井町が合併
 ・県試案崩れた河北地区
 ・矢本に反発の鳴瀬地区
 ・分村騒ぎの河南地区
◆毛利氏と石巻の野球界
 ・熱狂的な日米野球決戦
 ・大リーガー四人も登場
 ・刺激を与えた名投手若林
 ・珍妙な石高野球部誕生
 ・二年目で東北大会に出場
 ・念願の甲子園に出場
 ・田舎球児の活躍
 ・石川主将の冷や汗宣誓
 ・追撃及ばず初戦敗退
 ・毛利氏が日和野球場寄付
 ・大衆スポーツの代表格に

昭和23年8月、甲子園大会開会式。石巻高校石川喜一郎主将が堂々の選手宣誓を行った。

◆隆盛期を迎えたスポーツ界
 ・各種スポーツも復活
 ・復員メンバーで陸協設立
 ・ローマ五輪に福田選手
 ・30年代から名選手続々
 ・石巻陸上選手権も開催
 ・第一回国体で漕艇優勝
 ・40年代から高校勢活躍
 ・東京五輪でカヌー誕生
 ・五輪大会に選手役員
 ・水泳は石高から復活
 ・県下をリードした時代
 ・全国目指すラグビー石巻
 ・底辺拡大図るサッカー
 ・22年篭排球協会設立
 ・38年、バレーボール協会
 ・バスケットボールも独立
 ・石女卓球部の黄金時代
 ・35年、若手で協会再建
 ・ブーム呼ぶ軟式庭球
 ・50年、硬式庭球協会設立
 ・幅広いバドミントン人気
 ・指導陣充実の柔道界
 ・剣道人口も急速に増加
 ・〝弓聖〟の流れ組む弓道会
 ・宮水高中心の相撲
 ・名門復活かけるクレー射撃
 ・全国級のライフル射撃
 ・全国大会に活躍の躰道
 ・若手育成課題の銃剣道
 ・和と愛モットーの合気道
 ・礼儀尊重の少林寺拳法
 ・少年層が楽しみな空手
 ・高校勢に期待のソフト
 ・底辺拡大が課題のヨット
 ・低迷打開を図る山岳会
 ・悪条件にめげずスキー熱

昭和39年の東京五輪正式種目に決まったカヌーは、石巻も強化候補に白羽の矢が立ち、神奈川県相模原湖での本番には選手として梅沢勇治、コーチとして深草喬、役員として斎藤末治ら9氏が参加。

第四部 昭和後期 ―21世紀に向けて―

◆都市基盤の充実期
 ・赤字再建団体からの脱却
 ・石巻工業港建設で飛躍
 ・59年、巨大な副港建設へ
 ・待望の新漁港建設に着手
 ・大型鋼船時代に対応し
 ・急速な自動車ブーム
 ・石巻バイパスの建設
 ・リアスブルーライン建設
 ・牡鹿コバルトライン開設
 ・幹線道と橋梁の整備
 ・牧山トンネルが開通
 ・61年、釜谷トンネルも
 ・鳴瀬大橋が開通へ
 ・有料方式の日和大橋
 ・生活道の拡幅と舗装
 ・高速交通時代の対応
 ・航空交通は足踏み状態
 ・国鉄民営化に期待
 ・駅舎統合は今後も課題
 ・河川名、北上川と旧北上川の誕生
◆郊外に伸びる市街地
 ・蛇田ニュータウン造成
 ・袋谷地も新興住宅街に
 ・区画整理組合と民間宅造
 ・住宅ブームと地価
◆文化・スポーツの整備
 ・「牧山市民の森」オープン
 ・「石巻市総合体育館」完成
 ・矢本に、「海浜緑地」オープン
 ・文化・芸術の拠点「石巻市民会館」完成
 ・「石巻文化センター」オープン
 ・「石巻シーサイドマラソン」

石巻市民会館

◆高度成長から構造不況へ
 ・都市化で農業は減少化へ
 ・40年代の花形〝北転船〟
 ・米・ソ二百カイリで苦境に
 ・減船で造船鉄工が倒産
◆社会問題に発展の公害
 ・公害型企業進出を阻む
 ・水産加工汚染もやり玉
 ・砕石や航空機騒音も
 ・不況で騒ぎも下火に
 ・女川原発めぐる騒動
 ・59年、原子の火ともる
◆行政のわく超えた広域圏
 ・36年、広域都市協議会
 ・諸事業も共同で推進
◆深刻化する都市再開発
 ・ドーナツ化現象が顕著
 ・大型店進出に揺れる
 ・近代化計画で再開発へ

橋通りの旧丸光石巻店

◆多様化著しい教育事情
 ・急速な高学歴社会に
 ・幼児教育も盛んに
 ・学校の新設と統廃合
 ・悩み多い教育現場
 ・大学誘致運動が進展
 ・石巻専修大学の実現へ
◆昭和後期の災害と事件
 ・交通事故が激増する
 ・十勝沖地震津波の襲来
 ・大被害の宮城県沖地震
 ・都市機能もマヒ状態に
 ・新興住宅街に大打撃
 ・後を絶たない海難事故
 ・21名犠牲の第3海鳳丸遭難
 ・第3満寿川丸と第18宝栄丸遭難
 ・新船の第3八龍丸が転覆
 ・比国の貨物船が座礁
 ・遠洋マグロ船第5宝栄丸
 ・当て逃げでサンマ船も
 ・沖底船第15天祐丸遭難
 ・三陸沖のダブル遭難事故
 ・北転船第11協和丸の衝突被害
 ・学校火災も続発する
 ・全日空と自衛隊機衝突
◆昭和後期の財界模様
 ・千葉市政から青木市政へ
 ・石巻の県議選挙経過
 ・桃生牡鹿郡下の県議選
 ・戦後の国政選挙の流れ
 ・四強の構図が定着化
 ・安吉氏に替わって英男氏
 ・世代交代と菊池氏の登場
 ・勢力地図も微妙に変化
 ・木村女川町長が10戦果す
 ・雄勝・桃生・河北・鳴瀬
 ・河南町の町長選挙
 ・一期交替続いた矢本町
 ・政争深刻だった北上町
 ・騒乱状態にまで発展
 ・牡鹿町でも政争続く
 ・昭和後期の財界模様

第五部 平成 ―混迷の時代、そして震災―

◆石巻専修大学、開学
 ・百年の大計が結実、石巻専修大学が進出
 ・歴史的な1ページ飾る
 ・大学を地域振興の核に
 ・地域の高校と連携
 ・震災でキャンパス、グラウンド開放
◆新たな産業基盤づくり
 ・十條製紙 社運かけたN5マシン完成 設備投資ビッグに400億円
 ・国内最大「N6マシン」稼働
 ・女川原発2号機営業運転を開始
 ・女川原子力発電所、3号機が営業運転開始
 ・トラブルも
 ・東日本大震災「最小限の被害」
 ・今年も日本一、堂々4年連続カツオの宝栄丸水揚げ総額9億6千万円
 ・女川港、さんま数量・金額とも日本一
 ・新石巻青果花き地方卸売市場が完成
◆〝観光〟に新しい活路を求めて
 ・女川町に〝新名所〟水産と艦娘情報発信基地「マリンパル」オープン
 ・天皇・皇后両陛下がサン・ファン号視察
 ・一瞬のご通過にも〝感動〟
 ・救急車出動のハプニングも
 ・サン・ファンパークがオープン 石巻圏域初のテーマパーク
 ・震災で休業
 ・観光活性化の起爆剤に
 ・石ノ森章太郎マンガの歴史宿す「石ノ森萬画館」誕生
 ・市街地活性化の切り札に
 ・震災で休館
 ・田代島「マンガアイランド」オープン
 ・石巻の玄関口に観光情報拠点「ロマン海遊21」オープン
 ・北上川ヨシ原が、環境庁「日本の音風景百選」に選定される
 ・雄勝硯伝統産業感、オープン
 ・文化とスポーツの殿堂、「ビッグバン」オープン
 ・「家族旅行村・オートキャンプ場」オープン
 ・「おしかホエールランド」オープン
 ・自然の醍醐味を味わえる「リッフレッシュ御番所公園」、同時オープン
 ・「奥松島縄文村歴史資料館」オープン
 ・「こもれびの降る丘 遊楽館」開館
 ・「女川温泉ゆぽっぽ」開業
 ・道の駅「上品の郷」開駅
 ・矢本町健康増進センター「ゆぷと」オープン
 ・ベイパーク石巻オープン
 ・石巻ふれあい朝市
 ・いしのまき大漁まつり

サン・ファン・バウティスタ号建造を見学される両陛下

ベイパーク石巻

◆新高速交通時代へ
 ・石巻駅舎がひとつに
 ・三陸道利用で石巻―仙台間50分短縮 鳴瀬奥松島IC―石巻河南IC開通
 ・「三陸道」の北進が、続く
 ・牧山トンネル、日和大橋、念願の無料開放
 ・石巻北部バイパスが開通 圏域の発展担う
◆圏域医療体制の変遷
 ・石巻市立病院 診療開始
 ・惜しまれ54年の歴史に幕、深谷病院
 ・石巻赤十字病院、移転新築
◆商圏の変化と事故・事件
 ・蛇田がショッピング街に
 ・あけぼのに「イオン石巻SC」開店
 ・さくら野百貨店が開店
 ・旧さくら野百貨店が市役所新庁舎に
 ・石巻11月中の平均気温10.9度 観測史上第1位に4月半ばのバカ陽気
 ・冷夏で平成の米騒動 平成5年
 ・今だはびこる汚職 県議、元町長が逮捕される
 ・3人死傷、1人連れ去る逃走の少年を逮捕
 ・6人乗せ消息絶つ 石巻港所属の沖合底びき網漁船
 ・女川沖でサンマ船遭難 乗組員16人全員が行方不明
 ・金華山沖で漁船遭難 4人行方不明
 ・女川町出島の霧信号所 59年の歴史に終止符

閉店したさくら野石巻店

◆平成の新たな歴史観と文化づくり
 ・千登里が解体へ
 ・江戸時代の千石船「若宮丸」海難から200年乗組員 日本人として初めて 世界一周果たした乗組員
 ・「なんでも日本一」、47点石巻圏域の誇りに
 ・サン・ファン号復元 市民劇団先人たちを演劇でたたえる
 ・石巻発信の「夢回帰船」仙台公演大成功惜しみない賛辞相次ぐ
 ・石巻最古の新聞発見 明治28年の「石巻商事新報」
 ・日本初の運河交流館オープン 皇太子御成婚を記念し
 ・石井閘門が国の文化財に 日本最初のレンガ積み閘門
 ・たくさんお思い出ありがとう石巻東宝60年に幕
 ・茶色い焼きそばを全国に
 ・なぜ、麺が茶色に
 ・石巻ハリストス正教会 震災で解体
 ・中村家資料 市に寄贈 石巻に造船の礎築く 歴史的な発見に期待
 ・辺見庸氏に「芥川賞」
 ・北上運河ライトアップ
 ・旧北上町役場が登録有形文化財に
 ・かけがいのない人失う 太斎・橋本両氏が死去
 ・市民功労の生江さんらも

閉館を惜しむファンが詰めかけた東宝劇場

◆全国的飛躍のスポーツ
 ・女川町にビッグな陸上競技場 県内3番目の公認施設へ
 ・市民待望の石巻市総合運動公園オープン
 ・「にっこりサンパーク」完成
 ・追波川河川運動公園全面オープン
 ・石巻工業高校野球部、甲子園へ
 ・石巻専修大学野球部 念願の神宮へ
 ・石巻専修大学野球部、神宮初勝利
 ・25年目の快挙、都市対抗野球大会初出場
 ・震災を乗り越え、都市対抗でベスト8
 ・石巻関係者のプロ野球入り
 ・官民挙げての「インターハイ」
 ・「ラグビー王国・石巻」、13年連続花園ならず・・
 ・全国レベルの石巻商高カヌー部
 ・ボート競技でアジア大会金メダル
 ・石巻工業高ボート部、全国制覇
 ・空手組み手、砲丸投げで、全国制覇。弓道個人で準優勝
 ・「2001みやぎ国体」開催
 ・女川町に社会人サッカークラブ「コバルトーレ女川」
 ・アジア大会Wで金

甲子園で選手宣誓する阿部主将

◆平成の大合併
 ・新2市、晴れやかな船出 石巻、東松島が開庁式
 ・北上総合支所が新築移転
 ・桃生総合支所・公民館が落成
◆国政選挙
 ・内海氏正式に引退会見中央政界不祥事で決断
 ・第39回衆議院議員選挙
 ・第40回衆議院議員選挙
 ・新選挙制度の導入
 ・第41回衆議院議員選挙
 ・第42回衆議院議員選挙
 ・第43回衆議院議員選挙
 ・第44回衆議院議員選挙
 ・第45回衆議院議員選挙
 ・第46回衆議院議員選挙
 ・安住氏 初入閣で財務相 石巻から15年ぶりに大臣誕生
◆各首長・議員選挙のあゆみ
 ・平塚市政から亀山市政まで
 ・石巻市長選挙のあゆみ
 ・新市の市長職務執行者 山下寿郎雄勝町長、成沢孝志鳴瀬町長
 ・9町長選挙のあゆみ
 【北上町・河北町・河南町】
 ・北上町は西條理氏―佐藤健児氏
 ・河北町は横山崇氏―太田実氏
 ・河南町は池田敬氏―木村昇氏―橋浦清元氏
 【桃生町・雄勝町・牡鹿町】
 ・桃生町は鈴木新氏―平塚義兼氏
 ・雄勝町は阿部徳治郎氏―山下長治氏―藤本耕次氏―山下寿郎氏
 ・牡鹿町は渡辺諭氏―安住重彦氏―木村富士男氏
 【矢本町・鳴瀬町】
 ・矢本町は菅原周氏―大崎武徳氏―大森栄治郎氏
 ・鳴瀬町は尾形正一氏―成沢孝志氏
 【女川町】
 ・女川町は、須田善ニ郎氏―安住宜孝氏―須田善明氏
 ・歴代9町長一覧
 ・平成の県議・市町議選
 ・宮城県議会議員選挙昭和62年~平成23年
 ・3選挙区時代―昭和62年~平成17年 石巻選挙区(定数3)
 ・桃生選挙区(定数3)
 ・牡鹿選挙区(定数1)
 ・2選挙区の時代―平成19年~平成23年
 ・宮城県議会議員選挙
 ・石巻市議会議員一般選挙
 ・合併設置選挙
 ・汚点を残した市議選再選挙

◆震災前にも地震と津波が襲う
 ・矢本・鳴瀬で、震度6強が一日2回
 ・川開き祭り中止
 ・M7.2石巻、東松島で震度5強
 ・岩手・宮城内陸地震 石巻市で震度5
◆3.11の一年前に「大津波警報」
 ・平成チリ地震津波で「大津波警報」発令
 ・津波被害県内7億円超石巻地方は1億円突破
◆東日本大震災が発生
 ・震度6強の大地震 石巻圏域の沿岸部に大きな被害
 ・【3月12日号外】日本最大級の地震大津波M8.8 東北地方太平洋沖地震 石巻地方6強
 ・逃げる車で渋滞
 ・低体温症で・・・
 ・市民の元気、まちに輝く石巻川開き祭り10万3千人の人出
 ・光の大輪 天国に届けハンビ大会「祈り」と「希望」
◆ドキュメント「東日本大震災」
◆新しい時代を迎えた石巻日日新聞社
 ・平成以降のトップ交替
 ・東日本大震災 窮地に立った石巻日日新聞社は・・
 ・石巻日日新聞社の活動が本とドラマに
 ・健康管理に役立てて 石巻弁でラジオ体操
 ・写真やスケッチで、震災前の石巻を蘇らせる、「変化する力」カレンダー制作
 ・石巻のニュースを全国発信石巻ニューゼ開館
◆日本、世界から激励と賞賛
 ・第59回菊池寛賞 石巻日日新聞社が受賞 「なでしこ」澤選手らとともに
 ・国際新聞編集者協会 石巻日日新聞社に特別賞
 ・日本記者クラブ賞特別賞を受賞

第六部 資料編 ―大正・昭和・平成年表―

<参考文献>
・石巻市史1~6巻(石巻市)
・石巻案内記(長浜漁史著)
・牡鹿郡案内誌(高橋鉄牛著)
・牡鹿郡勢要覧(牡鹿郡編)
・石巻町勢要覧(石巻町)
・石巻市勢要覧(石巻市)
・牡鹿町史(牡鹿町)
・石巻市制7周年記念商工録(仙台日日新聞)
・祈おりの紀(須田義雄著)
・年表による・石巻の歴史(千葉賢一著)
・ふる里の思い出写真集石巻(橋本晶・石垣宏共著)
・石巻市体育協会史(石巻市体育協会)
・石巻市女高60年誌(石巻市立女子高60年記念実行委員会)
・石巻小学校百年の歩み(石巻小学校百周年記念実行委員会)
・創立80年記念誌(宮城水産高80年記念事業実行委員会)
・石巻赤十字病院80周年記念誌(石巻赤十字病院)
・石巻商店会二十五年誌(石巻商店会)
・石巻市医師会史(石巻市医師会)
・矢本町史(矢本町)
・みやぎ北上川今昔(みやぎ北上川の会)
・30年のあゆみ(山下小学校校史編纂実行委員会)
・グラビア石巻(亀山幸一)
・グラビア石巻続(亀山幸一)
・江海心(石巻商工信用組合)
・石巻日日新聞(石巻日日新聞社)
・石巻市・矢本町・女川町・河南町・河北町・桃生町・雄勝町・鳴瀬町・牡鹿町・北上町の各町勢要覧

<取材協力者>
・須田義雄氏  ・稲井三治氏  ・太斎惇氏  ・橋本晶氏  ・千葉堅弥氏
・佐藤正人氏  ・湯元真佐雄氏 ・佐藤斐子氏 ・志摩喜平氏 ・畠山勝雄氏
・小野寺象平氏 ・吉田正氏   ・森実氏   ・芳野竹ニ氏 ・他諸団体・個人多数

<資料提供者>
・須田義雄氏  ・太斎惇氏   ・橋本晶氏  ・稲井三治氏 ・佐藤信男氏
・石田嘉兵衛氏 ・高橋精一氏  ・湯本真佐雄氏・鈴木憲夫氏 ・真田文氏
・本間仁二郎氏 ・安倍忠正氏  ・辺見清ニ氏 ・亀山幸一氏 ・石巻公民館
・石巻専修大学 ・石巻市図書館 ・石巻市視聴覚センター   ・(株)七星社
・(株)街づくりまんぼう ・(株)感動コーポレーション

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